One day with Lapin タイトル
ラパンと過ごす一日 #014 金沢・能登

ラパンL COLOR: ライムグリーンメタリック
ひがし茶屋街

初秋を迎えた金沢に、夏が返り咲いたかのような暑い日。
待ち合わせの旧県庁前に現れた温子さんは小柄ながら、人を引き付けるようなオーラを持った女性。挨拶を交わすと自然な笑顔がこぼれた。髪型といい、モノトーンの洋服といい、温子さんの雰囲気にとてもよく似合う。

大正モダニズムの美しい旧県庁の建物を背景に、芝生広場のベンチでちょっとおしゃべり。
「大学でフランス文学を学ぼうと思った時から、金沢に行く! と導かれるように静岡から引っ越してきました。その勘は当たっていましたね。新旧の文化が街の中に溶け込んだ金沢が大好きです」

ホームシックになる気配すらなかったそう。好奇心たっぷりの瞳がよく動く。
「ラパンはかわいいですよね! 小さく見えても中は広いし。友達も2人、白ラパンに乗っています。私は実は運転があまり自信ないんですが…。紹介したいところはいっぱいあるんですよ」
日本三大名園の兼六園、そして金沢城に近い広坂交差点は午前中から観光のバスや車が混み出す。
まずはほんのちょっぴり移動して、金沢21世紀美術館に案内してくれた。

温子さん/大学生
大学入学から金沢の住人となった温子さん。今では金沢は第二の故郷というくらい親しんでいる。専攻はフランス文学、趣味は散歩と写真、お酒もかなりいけます。好奇心たっぷりの行動派。

近代文学館とラパン

加賀友禅のイメージが壁一面に。

プールに人が?

美術館にラパンが似合う。
・写真をクリックすると拡大したものがご覧頂けます。

 

円形の白とガラスが基調の建物を芝生が囲み、公園のような開放感があるのでぶらぶら散歩するひとも多い。
庭のベンチひとつをとってもアート!
「ここはまだ新しい美術館だけど、数えきれないほど来ています。 無料ゾーンもあって気軽に楽しめますよ」 と温子さんが案内してくれたのはスイミング・プールという名の作品 。 あっ、水の中を人が歩いている、と思わず錯覚するような仕掛け。
その他にも本物の空を一部切り取ったような空間作品や、エレベータのデザインさえもユニークだ。
加賀友禅をモチーフにした鮮やかな空間に佇むだけで絵になる温子さん。 アートにどっぷり浸れる美術館なので、時間を忘れてしまいそう。


 
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