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| 嵐山:渡月橋のほとりでひと休み |
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| 竹林は昼でも薄暗く別世界のようです。 |
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| 紅葉がきれいです。 |
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静さんは嵐山近くのご実家で生まれ育ち、大学から一人暮らしで鹿児島へ。就職は三重、2年前に京都へ戻ってきた。「他県に住んでみて、京都が好きになりました。もっと京都のことを知りたい、勉強したいと思うようになって。あっ、京都検定というのをご存知ですか? 難しいけど今度チャレンジします」何でも歯切れ良く話す静さん。
途中、阪急嵐山線の踏切りで小豆色の愛くるしい列車を見送る。静さんにはおなじみの電車だそうだ。嵐山は絶好のシーズンで、すごい人出、やっとの思いで渡月橋近くのパーキングを見つけた。桂川では多種の水鳥たちがゆったりと遊び、嵐山は赤、黄、緑の木々がランダムに入り乱れて美しい。静さんおすすめの串ぬれおかきをいただく。
「もっちりしておいしいでしょ!? 大好きなんです」
観光客を乗せた人力車と何度となくすれ違う。「竹林まで歩いてみましょうか」と静さん。禅の名庭で知られる天龍寺を過ぎ、小道に入ると嵯峨野の象徴、竹林が続く。「この先にトロッコ列車の駅があります。トロッコ亀岡駅まで行って、保津川下りをすると、山と川から景色が堪能できて楽しいですよ」
ゆっくり散策しながらラパンが待つ駐車場に戻る。
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